断熱リフォーム工事

家,住まいんでは住宅に関するあらゆる断熱工事を請け負っています。
家が暑すぎる、寒すぎる、すきま風、ひどすぎる結露、ヒートショック対策などの悩みをお持ちの方、お気軽にご相談ください。
二級建築士・既存住宅状況調査技術者・住宅省エネルギー設計技術者の資格を保有する代表がお客様のご要望を丁寧にヒアリングして最適なプランをご提案させていただきます。ご相談やお見積もりはもちろん無料です。

断熱リフォームでヒートショック対策

寒い時期にはヒートショックの危険性があります。もっとも起きやすい場所がトイレと脱衣所です。暖房の効いたリビングから寒い脱衣所やトイレなどに移動すると急激な寒暖差を感じ、血圧が変動することで起こりえます。軽い時はめまい程度ですみますが、重度のときは心筋梗塞や脳卒中になることもあり大変危険です。
トイレや脱衣所を暖房器具などで暖めておくなど簡単な対策もありますが、内窓を設置して断熱性を向上させる、浴室をユニットバスに改修することでヒートショック対策になります。また天井、壁、床に断熱材を敷きつめるリフォームがあります。家全体に施行するのが理想ですが、浴室だけでもかなりの効果が体感できるはずです。

床下の断熱

床下から断熱材を入れていきます。その時に床をリフォームしたい希望があれば同時に行うことも可能です。

天井の断熱

敷込み工法

屋根裏全体に断熱材を敷込む工法です。安価にできますが、隙間なく断熱材を敷設しなければなりません。

吹込み工法

仕上げに綿状の断熱材を吹きこむ工法で、専門業者による施行が必要です。

壁の断熱

外断熱

構造体の外に断熱材を貼る方法です。結露が起きにくく、気密性は高くなりますが、換気計画が必要になり、工費が割高になります。

内断熱

内側に断熱材を貼る方法です。工費は外断熱より安いですが、結露が起きる可能性がでてきます。

窓ガラスの断熱

複層ガラス

２枚のガラスに空気層をはさんだ窓ガラスです。夏は太陽の熱エネルギーを室内に入れにくくし、冬は外からの冷気を遮断します。厚みによっては防音効果も期待できます。

二重サッシ

１つの窓枠に外窓と内窓の２つのサッシがつけられているものです。複層ガラスと混同しがちですが、あちらは１つのサッシに２枚のガラスです。複層ガラスと同様、断熱効果があり、結露発生もおさえられます。

家,住まいんからのメッセージ

家の断熱効果を高くすることで「風邪を引きにくくなった」「夏場や冬場の光熱費を抑えることができた」などの声がよせられています。家は人生の中でも長く身をおくところです。断熱工事をすることで、より快適な空間にすることができます。
電話相談は２４時間受付けております。住居に関する悩みやご要望があれば気軽に相談してください。